オンラインカジノ中でも人気を集めているバカラですが、バンカーとプレイヤーの勝負の予測をするなどルールがとてもシンプルであり、短時間で勝敗が分かるなどからもスマートフォンを利用している人などからの人気を集めています。オンラインカジノの多くがスマートフォンに対応しているため、通勤や通学途中の電車もしくはバスの中でも遊べますし、ゲーム進行が早いバカラなどの場合は短時間で遊びたいときにも便利です。このような理由から、バカラで遊びたいなど考える人が多いわけです。オンラインカジノにはビデオとライブの2種類がありますが、本場カジノ店と同じような感覚でバカラをやるのならライブバカラがおすすめです。
ライブバカラは、ゲームの流れをじっくり読むことができる、その理由はライブカジノは生中継でゲームの進行を目にすることができるからです。また、バカラは他のプレイヤーも参加しているので自らがバンカーにチップを賭けなくてもゲームが進行するため、流れを見ながらゲームに参加すべきか否かの判断材料にすることもできます。ところで、ライブバカラには色々な攻略法や必勝法と呼ばれるものがあるけれども、バカラ攻略法を使うためには最初に何をすべきなのか分からない人も多いのではないでしょうか。
バカラ攻略法をマスターするためには基本的なルールと3枚目、罫線やカウンティングなどのことをしっかり学習しておくことをおすすめします。まず、基本的なルールですが、このゲームはトランプを使ってプレイヤーとバンカーのカードの合計が9に近づくかを予測することから始めます。カードの数字や絵札は、Aから9まではそのままの数字で読み取り10からKまでは全て0でカウントします。そのため、プレイヤー側のカードが4と5のときには4+5=9になり、バンカーの手持ちのカードがKと10なら0+0=0となりプレイヤー側の勝利になるわけです。この場合は明らかにプレイヤー側の勝利になるのですが、バカラは必ずしも合計が9ではなくあくまでも合計が9に近い方が勝ちになるので、プレイヤー側が8でバンカー側が6のときは8の方が勝つことになります。
基本的には2枚のカードで勝負をすることになるのですが、ゲームの流れにより3枚目のカードが配布されることも少なくありません。両者のいずれかのカードの合計が8もしくは9のときには3枚目のカードは配布されることはありませんが、6もしくは7のときも配られることはないのです。では、3枚目が配られる条件はどのようなときになるのか、これは最初のカード2枚の合計が5位かのときです。ただし、3枚目が配られるのはプレイヤー側でありバンカー側ではありません。この辺りはバカラ攻略法にはあまり無関係な部分ではあるのですが、ゲームの流れがどのように進むのかを理解することは必勝法にも繋がる部分ですから覚えておきましょう。
バカラ攻略法で必須となるのが罫線、これは基本や3枚目のカードが配られる条件などをしっかり理解した上で覚えておきたい部分です。罫線は出目表と呼ばれるもので、画面下などに表示されている表そのものです。過去のゲーム結果がそこに記されているので、次のゲームでバンカーが勝つのかそれともプレイヤーが勝つのか罫線を見て予測することができるわけです。罫線は赤色の丸がバンカーの価値で青色の丸がプレイヤーの勝ち、斜め線は引き分けを示します。
この罫線には5種類があるのですが、メインになるのは大路・大眼仔・小路・甲由路の4つです。勝ち負けに偏りが生じやすいゲームなどからも罫線を見て分析する、そして予想を立てた上でチップを賭けるなどのやり方がおおまかなバカラ攻略法の基本的な流れです。ブラックジャックはカードカウンティングと呼ぶ攻略法がありますが、これはバカラでも利用することができるので覚えておくと良いでしょう。この手法は、Aから4までのカードが多いときプレイヤー側が有利になって、6からKまでのカードが多いときはバンカーが有利になる、このようは法則の元で記録します。なお、両者の勝率はプレイヤーが44.62%に対しバンカーが45.86%、引き分けは9.52%になるので初めてのときにはバンカー側に掛けておけば当たる可能性は若干ではあるけれども高めです。
この場合、罫線などの情報を使わずに賭けを行う場合の話で、罫線を使うといずれかが連勝しているのか記録が残っているわけですからそれを見て再分析ができるメリットに繋がって来ます。バカラの中ではペアが出現する確率はとても重要な要素を持つといわれているのですが、プレイヤーペアやバンカーペア、そしてパーフェクトペアなどのようなサイドベットは非常に配当が高く当たると大きな利益を得ることができます。その反面、ペアが出現する確率は僅か5.88%などからもペア狙いではなくバカラ攻略法を利用して地道に勝つことをおすすめします。